【S1最終1304位,最高950位(12/31)】【イチルリGカップ4位】受けループのようなナニカ
ランクマシーズン1とイチルリGカップで使用した構築を簡単にですが紹介します.
S1は最高950位(12月31日時点)最終1304位でした.
イチルリGカップの結果は9-0でした.(残り1戦は負けるの怖くてチキりました)
固体解説
努力値が脳死ぶっぱの固体が多いので調整したものだけ意図を書きます.以下常体
アーマーガア@弱点保険
性格:慎重
特性:ミラーアーマー
実数値(努力値):205(252)-108(4)-126(4)-55-121(36)-114(212)
ブレイブバード/羽休め/ビルドアップ/挑発
調整先
H:ぶっぱ
D:余り
S:S↑2で最速スカーフロトム抜き
自慢の弱点保険アーマーガア.対面からならに勝てる.このポケモンは弱点技を打たれる場面が多かった為,弱点保険を持たせたら強いのではないかと思い採用.これにより,相手がダイマックスをしなければに勝てる.そのため,いかに相手に先にダイマックスを切らせるかが重要であった.一度でもビルドを積めばなど殆どのポケモンに勝つことができる.挑発ビルド型の受けポケ詰ませ性能はそのまま,本来不利対面であるところからもごり押しが出来る点が強かった.後述のがいるおかげでミラーで上から挑発を打つ必要が無いため,最速である必要はないと思っている.
ギガイアス@突撃チョッキ
性格:意地っ張り
特性:砂起こし
実数値(努力値):192(252)-205(252)-150-72-101(4)-45
ロックブラスト/ヘビーボンバー/馬鹿力/地震
を見るために採用.Hに振っているだけでもある程度の耐久は持っており,広い技範囲でを選出されていなければ3タテすることも多かった.の大草原もダイマックスしていれば半分も入らないので,あらゆる型に対応することができる.
ヌオー@残飯
性格:呑気
特性:天然
実数値(努力値):202(252)-93-150(252)-85-86(4)-49
熱湯/守る/カウンター/自己再生
最強の受けポケモン.積みアタッカーのストッパーになるのはもちろん,カウンターを搭載することで流行りの挑発ビルドに勝てる.また,PT単位で重いにもカウンターを採用することで勝つことができる.更に,このPTでは100%を初手に出されるのでカウンターで切り返すことができる(氷柱で怯んだら負け).ウドハンミミッキュは帰ってください.
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格:図太い
特性:再生力
実数値(努力値):157(252)-65-224(252)-73-163(4)-55
熱湯/毒々/トーチカ/自己再生
対面で毒々を撒いてるだけで強いポケモン,トーチカがあるおかげで相手のダイマックスターンを稼げるのが強かった.また,拘ったロトムの技を固定できるのも強かった.黒い霧が無いために勝てず,積ポケの起点になりやすいので注意が必要だった.15連続熱湯で焼かなかった時は解雇しようかと思った.
カットロトム@バンジの実
性格:控え目
特性:浮遊
実数値(努力値):125-70-127-172(252)-128(4)-138(252)
とが重いので採用悪巧みを採用することで相手の低速耐久ポケモンの受けを許さないのも偉かった(は無理).に打点が無いのでボルチェンをシャドボか悪波にした方がいいと思った.努力値振りが脳死ぶっぱなので要検討.
マホイップ@リリバの実(鋼半減)
性格:穏やか
特性:スイートベール(眠り無効)
実数値(努力値):172(252)-61-96(4)-130-190(252)-84
ドレインキッス/マジカルフレイム/自己再生/瞑想
を見る枠.他にもや等の特殊アタッカーを受ける枠でもある.のほとんどが特殊型だったのもあり,選出の機会も多かった.マホイップなめなめ選出をされることも多く瞑想を積んで3タテできた試合もあった.リリバ+瞑想があることでダイマックスなしでも に勝てるのが偉い.
あとがたり
簡単な固体紹介だけですが以上になります.S2では3桁順位以上,できれば2桁を目指していきたいですね.何かあればTwitter(@kapipoke)まで.